1月7日のツイッター社のブログによると、1月1日の4秒前に、日本の Twitter ユーザーのツイートが、秒間のツイート数 (TPS=ツイート・パー・セカンド) の最高新記録を達成したとのことです。
NHKの紅白歌合戦のツイッター連携で盛り上がって、その後友達やユーザー同士での「明けましておめでとうございます」など新年を祝うツイート数が飛び交うことで、6,939 TPS という数字をたたき出したのでしょう。
すこし前には、携帯電話による新年の“あけおめコール”や年賀メールが殺到すると回線がパンクするので、とくに緊急の用事がない人は携帯の利用を控えてくださいなどといっていたのが、このような時代に突入しました。
昨年、私のツイッター講演のスライドで何度も使った、ワールドカップの日本対デンマーク戦で、日本からのツイートが3,283TPSで世界新記録を樹立しました。というトピックスが楽々と更新されたというわけです。素晴らしいですね。