私も参画している、デジタルマーケティング分野のコンサルタントのネットワークである「デジタルコンサルティングパートナーズ(DCP)」が読売新聞と連携して、今年3月からソーシャルメディア勉強会を開催する運びとなりました。
この会は、昨年までは企業の広報担当者を対象に、主としてツイッターの企業導入と広報活用を促進するための勉強会として実施されてきました。ツイッターの企業での取り組み事例の数が一気に加速した時期に併走するように展開されたこのツイッター勉強会は、毎回とても盛り上がって好評のうちに2クールを終えました。
そして、ソーシャルメディアがますます活性化していくことが予想される今年、企業のソーシャルメディア対応は広報やマーケティング活動において、ますます欠くことができない要素となっていきます。
体験から習慣へとより深く生活に根ざしていくツイッター。そして、日本でいよいよ本格的な展開が予感されるフェイスブック。今回の「ソーシャルメディア勉強会」では、この2大ソーシャルメディアへの理解と活用をキーテーマとして実施していく計画です。
毎回DCPのメンバーによるセミナーとディスカッション、そして工場見学などのリアルイベントや企業内講演会やソーシャルメディア実践ワークショップなど、少人数制の勉強会ならではの中身の濃い活動を3ヶ月間にわたって展開していきます。
私も初回に講師としてセミナーを行なうほか、毎回ディスカッションのメンバーとして出席させていただきます。
最後になりますが、この「読売新聞 DCP ソーシャルメディア勉強会」への参加にご興味のある企業担当者の方は、下記にニュースリリースが掲載されたYOMIURI ONLINEの記事がありますので、ご参照の上、お問い合わせ下さい。
勉強会の内容につきましては、またこのブログでも随時ご紹介していきます。