企業ツイッターの2年目問題とは?

日本におけるツイッターの月間利用者数は、今年の3月末時点で1,751万人。この度の東日本大震災を経て利用者の数は大きく増加しました。未曾有の大災害によって既存のマスメディアが機能不全に陥り、頼みの綱の携帯電話が使用不能となった際、ツイッターの存在を再認識した人は多いようです。実際ツイッターは、地震直後の混乱の中、家族や会社との安否確認や原発の放射能汚染被害やその後の計画停電に関する最新情報の入手、通勤電車の運休や駅の混雑状況に関する情報の共有などに大きく貢献しました。