先日、慶應大学のメディアコミュニケーション研究所の授業で学生の前で話をする機会がありました。
講義終了後ある学生から、「ソーシャルメディアを企業が使う際、例えばフェイスブックの“いいね”数が直接利益につながるわけでもない。効果測定とか成果、評価の判断は何なのか?」という質問がでました。
タイムラインは男の履歴書であるということ
「顔は男の履歴書だ」などというと、ダサい上司などと言われそうですが、人生は顔つきに表れるということはあながちウソではないでしょう。困難に打ち勝ちながら誠実に生きてきた人は、いい顔をしているとよく人は言いますね。年輪があるとなどとも。それは服装やアクセサリーやヒゲや整形(?)など一過性の装飾では、なかなかごまかせない、自然と滲んで来る雰囲気なのだと。